精神科ナースの本気メモ

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夜間、寝室で寝たがらない、別室に行こうとする子どもがぐっすり寝室で寝るようになる安眠術

はじめに

この記事を読むと、たった1分間で子供をぐっすり寝かしつけるようになります。

※対象1歳~5歳程度の児

 

 

 

 

一日のハードスケジュールが終わり、やっと子どもと寝室で寝ようとすると、、、

 

『きゃぁぁぁ~~~っ!』

『いやぁぁぁぁ~~~~~~!!』

『あっち!!あっち!!!』

 

って寝室で泣きじゃくる子供にイライラした経験は誰にでもあるはず。

我が家も例外ではなく、一歳三か月になった息子はしきりに別室に行きたがり、ママの手を引っ張る。

ママは当然イライラするので、家庭全体の雰囲気が悪くなってしまう。そんな悩みを抱えている方に朗報です。

 

 

子どもが落ち着いて眠れないのは当然

 一歳の子どもの集中力は、もって2分間と言われています。対して、人間が目を閉じて眠るまでに必要な時間は10~20分必要だと言われています。したがって、子供が上手に寝付けないのは当然の事なのです。おまけに、寝室には多くの場合、布団しかありません。子どもは、おもちゃやテレビのある別室に行きたがるのは当然の流れなのです。

 

モーモーさん安眠法

 モーモーさんとは、名前に特に意味はありません。強いて言うなら、オバケ的な存在です。もちろん降霊術の類でもありません。パパに毛布をかぶってもらい、寝室のドアの後ろに隠れていてもらえば準備完了です!カンタンでしょっ!

あとは、子供が別室に行こうとドアを開けたら、なるべく低い声で『モー。モー。』と牛の鳴きマネをしてもらいましょう。

 モーモーさん教育法のウリは何よりも即効性があること!我が家の場合、2日連続でモーモーさん安眠法を実践することで、息子は別室に行きたがらなくなり、眠ること自体に集中する事が出来るようになりました。寝付きが改善されただけでなく、眠っている時間そのものが長くなり、親の休息時間も確保することが出来るようになりました。